>> 国道246号を端から端まで走ってみる <<

2008年5月



去年の秋に実行した「国道1号を端から行ける所まで行ってみた」に絡む自転車練習。大阪まで全長565kmもあって、1日での走破は非現実的な1号と比べると、246号の場合は全長124kmで、しかもそのまま1号に合流できるのでそのうちやろうと思ってたんですが、ゴールデンウィークでテンションも上がってきたのでw 思い切って実行してみました。






まずは起点である皇居・三宅坂に移動。朝日がまぶしいです。




渋谷を抜け、用賀を抜けると、都会の喧騒がすっかり無くなりました。




今日の目標(妄想)である、国道1号合流後の「静岡」表記が初めて出た。先は長いなァ。。。
途中でやめて帰るほうが確率高そうw




田舎道が続く。




246号のゴールである「沼津」表記が初見参。




静岡県突入。




道の駅で小休止。
そう言えばこの辺りで、やたらと「富士スピードウェイ」やら富士山やらの案内があるなァと思ったら、地理的に結構近いみたい。
富士山と言えば自転車でも何度か自宅から走って行ったことがあるので割と親近感はあるんだけど、ここから寄り道するにはちと遠いか。




その富士山が見える。けど少し曇ってたのでクッキリとは見えなかったのが残念。




その後も延々と走り、




最後のカーブを曲がって…




あっさりと246号の終点に着いてしまいました。





246号の全体的な感想としては、ポイントごとの目標やクライマックス(箱根峠とか)がある1号に比べてこちらはヤマが無いですな。
まぁあまり起伏がないからラクっつっちゃあラクなんだけど、ただ自転車走行禁止箇所が結構多くて(何箇所か突破したけどw)、全体的に面白味も無いうえに走り辛かったかなと。

しいて言えば、途中から富士山を横目に走れるってことくらい。


あと終盤がなだらかな下り坂で、トラックのスリップストリームを使わなくても自力で40km/hオーバーが出せるのがちょっとキモチ良かった。(ちなみにスリップストリームを使うとラクに60km/hオーバーが出せた。)







しかしそれにしても時刻、走行距離、走行時間ともにまだ余裕があるなァ。。。





ということで、ここから国道1号に合流して予定通り去年の続きをやってみよう!と考え、いったん去年の秋のゴール地点である三島(120km地点)まで逆走して、そこから改めて大阪方面に走ってみることにするのでした。


続きは下記のリンクをどぞー。



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