白樺湖ロイヤルヒル1

自己評価 ★★★★ / 2011年2月

白樺湖ロイヤルヒル1

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会津高原南郷スキー場でのハーフパイプ合宿以来、すっかりその魅力にはまったわけですが、今回このゲレンデを選んだのは紛れも無く、そのハーフパイプだけをお目当てに訪れたのでした。
ゲレンデ自体はファミリー層を意識しただけにシンプルで狭く、コースも単調ですぐに飽きてしまうものでしたが、肝心のハーフパイプはさすが大会で使用するだけのこともあり、大きくて上質なものでした。また傾斜もそこそこあって長さもそこそこ長いので、自分のようなまだヘッピリ腰なボーダーにとっては、ライン取りを横に横にすることでスピードを抑えることにより何度もリップに挑むことが出来たのも良かったです。
残念ながらやや混んでいたのと、毎回毎回長いリフトに乗る必要があるのと、だからと言ってハイクアップをするには標高が高く傾斜もキツいので相当タイヘンだったのですが、おかげでかなり意識してエアターン、それもグラブを入れてのエアターンが比較的サマになってきたかなと思いました。まだまだ恐怖心が先行するのであまりリップから抜け出すターンはできていませんが。

また、一度ドロップインに失敗してお尻を強打してしまったり、普通に前から転んだだけなのにお腹が異常に痛くなってしまったり、数日後に腰が痛くなり続けたりと、図らずともそろそろ年齢も意識せざるを得ないような状況になりつつありましたが、身体が動く限りはまたハーフパイプをやりたいものです。それこそ、ビギナー大会に出られるくらいに。(笑)


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