セコイア国立公園2
自己評価 ★★★☆☆ / 1998年10月
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観光の順路の半ばに、こんな場所がありました。道路を塞ぐように倒れた大木をどかすわけでもなく、車一台分通れる穴をくりぬいて道にしてしまうなんて…その木の大きさを感じることもさることながら、自然を大切にしているのか、それともどかすのが面倒なのか。(たぶん後者。)アメリカ人のフランクな(大雑把な?)性格に思わず笑みがこぼれる光景なのでした。 そんなわけで自己評価基準ですが、本当は車がないほうがよかったのですが、木の大きさを表現するためにはどうしても必要で…と、葛藤にさいなまれた結果がこうなったのでした。 |