パルコール嬬恋スキー場

自己評価 ★★★★ / 2014年1月

パルコール嬬恋スキー場

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新幹線プランでのみ存在し、バスツアーではお目に掛かれないパルコール嬬恋スキー場。そこに一度は行ってみたいと思っていたところで、1月の3連休を利用して日帰りで訪れることができました。
往路は指定席・グリーン車ともに満席で、立ち乗車覚悟の自由席に挑みましたが、まぁ立っても70数分ということで。そして結果的には、比較的早めに東京駅に着くことで無事席を確保することができました。
軽井沢駅で降りて送迎バスに乗ることこれまた70分。そうして辿り着いたゲレンデは上質なパウダースノー、そして山頂の気温がマイナス7度という標高の高さで出迎えてくれました。
4kmを超えるロングランが売りのひとつのようですが、自分にとっては「まぁまぁかな」と、贅沢な印象をもつ程度の規模。ただ全体的に新雪が広がっていて、比較的長い時間その上を滑走することができました。もっとも深雪ではなかったので、浮遊感を感じるところまではいきませんでしたが。
中盤から後半にかけて、やや小さいキッカーや幅の狭いボックスで遊んだり、はたまたロングランでのグラトリで雪と戯れたりと、まぁいつもの感じで滑っていると、早くも帰りのお時間。パークアイテムの規模の小ささに少々不完全燃焼感がありつつも、午前中〜昼間の晴れ渡ったすがすがしい天気そして雪質に恵まれた楽しい一日を過ごすことができました。


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