北志賀竜王スキー場1
自己評価 ★★★★★ / 2007年2月
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スノーボードの魅力にすっかりハマってしまい、立て続けに訪れたのは“スノーボーダーに爆発的な人気”との宣伝文句が光る北志賀竜王スキー場。スノーボード4回目となる今回も、夜発日帰りバスツアーを利用しました。ただ今回は今までとは違い、スクールに参加せずに滑ってみることにしていました。 さすがに4回目ともなれば少しは滑れるようになってきており、ゲレンデも広く、練習には最適でした。 さて、北志賀竜王の特徴は何といっても「スカイランドエリア」の存在でしょう。ゲレンデ中腹から“世界最大級”と言われる166人乗りのロープウェイを利用して山頂駅に到着、そこからさらに山頂へとリフトが伸びるという構成。これだけを見ると、他のゲレンデでも有りそうなものですが、竜王が違うのは、山頂駅からふもとに下りるコースは「木落としコース」と呼ばれる上級コースしか存在しないのです。もちろん自分も「まぁ横滑りでゆっくり下りれば大丈夫だろう」などと思っていたのですが、実際は… これって…崖?と思えるほどの斜度。さすがに尻込みしましたね(苦笑)。ですので帰りももちろん、ロープウェイを利用しました。 そんなわけで下界と分断された、文字通り「スカイランド」なエリアを撮影したわけですが、この初級コース、何とキッカー(ジャンプ台)が5台も設置されているのです!もちろんこちらにも挑戦しました。さすがに全部を転ばずに滑ることは出来ず、また、まだまだスピードに恐怖感を抱く状態なのでスムーズな滑り&ジャンプとはいきませんでしたが、山頂だけあって上質な雪にも恵まれたこともあり、充分堪能することができました。 |