壁紙 - 奥只見丸山スキー場１２

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順序は少し前後しますが、「奥只見丸山スキー場１０」では上級コースをふもとから撮影しましたが、こちらはその上級コースの上部から撮影した一枚となります。
その比較をするや、印象は全く違うものになりますね。

ここからのコースはさほど長くはありませんが、手応えは十分。「ひゃっは～」言いながら、ときにコケながらコブと戯れつつ、滑り降りてゆくのでありました。

さて、12枚にも渡って奥只見丸山スキー場の写真を紹介してきましたが、やはりあの圧倒的な開放感、大自然に身をゆだねる壮観さは筆舌にしがたいものがあります。
そして今回は何よりも、天候に恵まれました。３月なので天候は安定しやすいとは言いますが、これほどまでに気持ちよく晴れ渡ってくれたことに感謝感激。

娘も比較的体力を維持したまま滑り続けることができたし、ベースではドーナツ型のソリで遊んだり、ふわふわでジャンプしまくって遊んだり、思い思いに楽しんでくれたようで良かったです。
あ、もちろん自分もソリで「ひゃほ～い」した身ですｗ

帰路はふたたびあの長いトンネルを抜け、六日町ICまで一般道を走り、関越に乗って帰る。
片道250km、往復にして実に500kmと、そう簡単には行ける場所ではありませんが、まぁそんなことを言ったらもっと遠いところはいくらでもあるので、また行きたいと思ったら行けばいい。そう思える楽しいゲレンデでした。
いや～、じつに充実した、楽しい一日でした。