日光杉並木
自己評価 ★★★★☆ / 2009年5月
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ここ数年、ゴールデンウィークのうち１日は自転車で遠出をし、帰りは電車で帰るというパターンが繰り広げられていたのですが、今年もこれを実行することが出来ました。 昨年度は国道246号を始点から終点まで走り、一昨年は国道１号を始点から三島まで走ったので、今年は国道４号を始点から宇都宮まで走り、更に国道119号を日光東照宮までトータル150kmを走るというプランを立ててみました。…本当は国道１号を三島からスタートして、２〜３日掛けて終点である大阪まで走ってみたかったのですが、今回は日程が足りなかったので、これはまた次回のお楽しみにかと。 というわけで天候も良く、風も弱かったため前半は調子が良かったのですが、宇都宮から119号に移るあたりで徐々に体力を消耗し、しかもそこまでほとんど平地だったのが、119号からゆるやかな上り坂が延々続く状況にかなりバテてしまいました。 そんな状況下、さっきからずーーーーーーっと杉並木が続くなァと思い、一時停止して直線道を撮影したのがこの１枚です。Wikipediaによると「徳川家康の家臣松平正綱が20年をかけて植林したと言われており、世界最長の並木道としてギネスブックに登録されている。」とのことで、なるほど、目的地である日光東照宮のお膳立てをするにふさわしい道のりだなと感慨にふける…余裕はありませんでした。（苦笑） |
