万座温泉スキー場1
自己評価 ★★★★☆ / 2022年3月
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渋川伊香保ICから一般道をおよそ70kmという遠さ、そして最後に控えるは万座ハイウェーという名の有料道路の存在がここの訪問をなかなか決断させてくれなかったのですが、万座ハイウェーの積雪の心配も無くなったこの年の3月、意を決してようやく訪問することにしました。 早朝、ヨメと娘に頑張って起きてもらい、まだ暗いうちに家を出発し、高速を飛ばし、細い道を進みに進んで、ようやくスキー場に到着。幸い、渋滞などは全く無く、さすがこの季節ともなると客足も少しずつ減ってきているのかもしれません。 スキー場が近付くにつれて少しずつ硫黄の香りが漂ってきましたが、近くに活火山でもあるのかな?草津温泉スキー場のように噴火しなければよいですが。。。 さて、そんなわけでようやくたどり着いたゲレンデは、雪質は硬めだったものの、それも時間とともに少しずつゆるんできて、最終的にはそれなりに滑れるようになりました。 なおこのスキー場、ゲレンデマップではあまり感じなかったのですが、上のほうのエリアと下のほうのエリアで大きく二分されるような構造になっていて、それを繋ぐコースは上級の急斜面か細い林間コースだけ。 娘にとっては林間コースは問題無いもののヨメはこれが苦手で、そうすると滑れるエリアも限られてきて、なかなか人を選ぶコース設計だな・・・なんて思ったりも。 けど、上のほうは比較的まったり滑れるような斜度だったのでヨメにはこのへんで滑っててもらって、娘と2人で上に行ったり下に行ったり、あちこち滑りまわったりして、コースを堪能したのでありました。 ちなみにこの写真は、駐車場を出て、リフト券売り場を経てゲレンデに出た時に見るメインゲレンデです。上下でいうところの下のエリアに相当します。 上のエリアに関しては「万座温泉スキー場2」で紹介しているので、よければこちらも見てくださいませ。 |