かぐらスキー場7
自己評価 ★★★★☆ / 2024年4月
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「かぐらスキー場6」からみつまたエリアへと続くこのコースは、かぐらスキー場の最長エリアです。山頂から合計すると、その最長滑走距離はなんと6,000mもあります。 ただ、和田小屋から山麓までのコースは緩斜面がメインで、特に後半はかなり緩いため、特にスノーボーダーにとってはキツい。 幸い今回はスキーで来ていたので何とか突破しましたが、娘の疲労を蓄積させないためにも、何度も後ろから押してあげたり、前からストックを持って引っ張ったりしたので、これはこれで良いトレーニングになったかなw ホントは娘も自分で滑走して体力を付けてもらいたいところではありますが、この広大なゲレンデで途中で体力ゲージがゼロになるほうが大変なので、今回はこれで良いかなと。 そして辿り着いた山麓からリフトを乗って、ようやくみつまたステーションに到着。ついに田代ステーションからの横断を果たしました。 時間にして、ゆっくり2時間。娘のペースに合わせたとはいえ、結構な時間が掛かったようです。 でも、昔のように一人でガツガツ滑るのではなく、最近はすっかり娘とまったり滑走モードなので、どちらかと言えば娘の体力がキープされたまま辿り着けたことに安堵、といったところでしょうか。 さて、この後どうするか。時間はまだ10時20分。 てなわけで今度はいま来たコースを引き返し、はるばる田代ステーションを目指して滑走をするのでありました。 ・・・で。 結局このまま途中休憩無しで無事辿り着くことができ、そこで昼食。 午後もいろいろなコースを行き来しながら15時過ぎまで滑って、娘が「つかれた〜」ということだったのでおしまい。 片付けをして、国道17号で月夜野ICまで戻って帰路につきます。 帰りの関越はやや渋滞してましたが、19時頃には帰宅。長い長い一日でしたが、こうして広大なゲレンデを快晴のもとめいっぱい滑れて、とても良い一日になりました。 |