一本杉スキー場

自己評価 ★★★★ / 2023年3月

一本杉スキー場

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マイカーでスキー&スノボに行くようになってからのマイブーム、それは「ツアーで行かないような小〜中規模ゲレンデに行くこと」。そしてさらには、その位置関係を把握したうえで、複数ゲレンデをはしごすることもマイブームになっていました(何
今回は、まず越後湯沢駅から徒歩数分の距離にある一本杉スキー場に行き、その後シャトー塩沢スキー場に行く、というプランにしました。
ただ、事前情報によると一本杉には駐車場らしい駐車場が無いとのことで、調べた結果どうやら、越後湯沢駅自体の駐車場を利用すれば良さそうだ、ということが分かりました。

そして当日。事前に調べたGoogleマップの光景をイメージしつつ、カーナビ頼りで無事、駐車場に到着。おぉ、目の前には電車が。ホームの客の様子も見れる。なんという面白い光景w
そして駅へと続く階段を上ると・・・おぉ、そこはお馴染みの、新幹線の改札すぐ横じゃあありませんか。
そして改札からひっきりなしに出てくるスキー客たち。いつもはこの群衆に紛れて自分も歩くけど、今回はまた違ったアプローチゆえ、なんか新鮮でした。

さて、駅を出て、案内板を頼りに歩くこと・・・2〜3分?もっと短いか?ほんと、あっという間に一本杉スキー場に到着。
8時を少し過ぎた頃の到着だけど、まだ誰も滑っていない。あれ?オープンが遅れてるのかな?と思いましたが、いやいや、さすがは超・小規模なファミリーゲレンデ。純粋に、まだ誰も滑っていないだけだったらしく。
てなわけで回数券を買って、娘とともにゲレンデ一番乗りなリフト、そしてコース一番乗りな滑走を堪能。
その全長はわずか400mと、それこそ狭山スキー場と同じくらいの短さ。しかし、やはりここは屋外そして天然ゲレンデゆえ、その開放感はバツグン。

まるでプライベートゲレンデのような贅沢なひと時を過ごし、さぁもう一本滑るか・・・って、まだこの時点でも誰も滑っていないというw
なので貸し切り状態再びw

その後は小さな子連れ客が少しずつ増えていき、自分たちも回数券を使い切って、そのあとかまくらやソリでで軽く遊んだ後、駅に戻って、お土産を買って、そして次なる目的地:「シャトー塩沢スキー場」へと向かってゆくのでありました。


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