壁紙 - 白馬八方尾根スキー場６

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パノラマ写真として非常にうまく撮れた「八方尾根５」と同様、その山頂から別方向に撮影したこの写真は、同年公開された映画「銀色のシーズン」のいちシーンにもなっています。それに影響されたかどうかどうかは分かりませんが、山頂に訪れたほとんどの人が写真を撮っており、そして例に漏れず自分ももちろん…昨年も撮りましたが撮影するのがお約束なわけですね。（笑）
残念ながら快晴過ぎるゆえ太陽の影響でその継ぎ目が分かってしまう作品となってはしまいましたが、この雄大な自然の中を目一杯滑走することが出来るだけで非常に幸せな気分になりました。

上達すればするほどに楽しむことが出来るゲレンデ、それが八方尾根だと思います。不完全燃焼に終わった昨年度の滑走とは違い、今年は上級コースももろともせずに挑めるレベルに至っており、朝一番からあらゆるコースを思う存分に滑走し、無事に完全燃焼することが出来ました。
年に何度も行くようなゲレンデではないと思いますが、１シーズンに一度は行ってもいいんじゃないかなと思えるほどに魅力たっぷりな八方尾根。また機会があれば訪れたいと思います。