壁紙 - 白馬八方尾根スキー場１

スノーボード２回目である前回の水上奥利根で少し滑れるようになったのが嬉しく、今回は無謀にも白馬八方尾根まで足を伸ばしてしまいました。八方尾根と言えばスキー場の老舗であり、1998年冬季オリンピック会場となったところでもあります。
場所が場所だけに、今回は夜発の日帰りバスツアーを利用。車中泊、眠りかけたかと思ったらトイレ休憩、そして早朝に到着して放置されるというキツさがあり、夜発はかなり苦手なのですが、スノボー上達のためにはそんな事も言ってられません。何より安いし。（笑）
そんなわけで到着したこのゲレンデは、さすが最長滑走距離が8,000mもあるだけあって、デカいですね。もちろんこれほどの規模は初めてです。そして、“馬鹿と煙は何とやら”と言いますが、到着一発目でリフトを乗り継ぎ乗り継ぎ、山頂まで一気に登ったわけであります。そして辿り着いた頂上から撮影したのがこの写真。いやはや…雲ひとつ無い快晴に恵まれたこともあり、実に見事な景色だと思います。