上越国際スキー場1

自己評価 ★★★☆☆ / 2007年12月

上越国際スキー場1

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スノボーセカンドシーズン2回目は、友人3人と上越国際に1泊2日で12月30日・31日で行ってきました…がしかし、前回の志賀高原の雪質が良かったので油断をしてゲレンデ情報をろくに調べず予約してしまったのが災いし、到着時の天候はなんと雨。そして肝心の雪が無い。。。一瞬途方に暮れましたが、山頂付近のゲレンデは滑走可能だったので無駄な2日間を過ごすという最悪の状態だけは避けることが出来ました。
初日は滑り始めると次第に雨が雪に変わり、そして止んでくれたのでひと安心。しかし「どうせ一日中雨でロクな写真も撮れないだろう」と思ったため、デジカメは持たずに滑ってしまいました。そのぶん滑りに集中することは出来ましたが、少々後悔。
そして迎えた2日目。今日こそは…と思ってデジカメを持って滑るものの、今度は一転して北陸特有のドカ雪。とても写真どころではありませんでした。しかし、それを逆手にとって撮ってみたこの一枚は、これまでとはひと味違った趣があると思い、公開してみました。

さて、ゲレンデ自体の印象は、前回の志賀高原ほどではありませんが横に広く、そしてやはり縦に短い印象があります。ただ決定的に違うのが、そのアクセスの悪さ。横移動には遅いリフトを使うしかなく、また「おしるこ茶屋」と呼ばれる場所にある2本のリフトがクセ者で、これを使わなければ次の場所に移動する事が出来ない&下山することが出来ないため、帰りのピーク時には実に200人以上が列をなしてしまうという“構造的欠陥”を感じずにはいられない、自分にとっては残念ながらあまり評価が出来ないゲレンデでした。


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